2008年11月29日

循環

こんにちわ♪

私は今の住居に引っ越してからはバスで通勤しているのですが、最近いくつか思ったことがあったので書いてみようかなと思います♪

最近の若い人やサラリーマンで席を譲る人はとりあえず少ないです。
優先席は解りやすいですね、空いていても絶対座らない人と、お年寄りが居てもどかっと座っている人と居ます。
このまえ優先席に座っていた小学生がお年寄りにちゃんと席を譲ったのを見たときはなんだかほっとしました(笑)

お年寄りをいたわることの出来る人が少なくなっています。
東京は得にその傾向が目立ちます。

その事がお年寄りに影響を及ぼしているなぁと思うような事も実は結構あります。

ついこの前、優先席に座っているお年寄りが優先席付近で携帯電話をいじっている高校生を注意していました。
私はそれを見て、今の時代でも子供を注意するお年寄りはいるのだなぁなどと思いました。

少年は携帯電話の電源を切ると素直にポケットにしまいました。

それからものの数分後、バスの中が混み合ってきたきた時、先ほどのお年寄りが先ほどの少年をもう一度叱りつけます。

「そんな場所に立っていては下りる人の邪魔になるでしょ!」
バスの中は混み合っているので少年は移動しようにも移動できず居心地悪そうに下を向いていました。

お年寄りが少年を叱りつけた心は愛情ではなく否定心だったのです。

あと、最近順番を守らなかったり、割り込みをするお年寄りがとても増えているように思います。

労って貰えないお年寄り達の主張というようにも見えます。

社会全体が高齢者にもっと労りをもって接していたらもう少し違っていたかも知れませんね。


さて、今週も心と意識の明晰さについてです♪


○心と意識の明晰さ


心を清めて愛を持って生きる

心を清めるほどに愛は増し、心は真実を曲げることなく、ありのままを受け入れられるようになります。
そして意識は明晰になり、偽りに惑わされる事無く真実を見いだすでしょう。

心と意識の明晰さを持つための大原則です♪


まず先に知っておきたい部分は、集中力を出す事と、明晰である事は似ていますがちょっと違います。

頭脳的である事と明晰であることもちょっと違います。

感覚的な言葉になりますが、明晰というのは眼鏡の曇りが取れた状態とか、どろ水ではなく、透き通った水であるみたいな感じです♪

その透き通った水がよどまないためには滞りなく流れている状態が最も理想的な状態であると言えるでしょう。

つまり心を清めて愛を持って一瞬一瞬訪れる「今」を真剣に、大切に生きる事が理想的です。

そのように生きていくためにいくつかポイントとなる事を書いてみたいと思います。


・好奇心

普段自分があるく道にどのような草花が咲いているのか?
通ったことの無いこの道はどこに繋がっているのか?
毎日通勤で見かけるあの人は何の仕事をしているのだろう?
この人は話している途中によく横に揺れ始めるけどなにか意味はあるのかな?

好奇心とは私達の心の動きで言うと「起こり」と言えます。

好奇心があるとごく自然に様々な物を観察をするようになります。

大人になると好奇心は薄れていく傾向があります。
これは普段通っている道が、いつも同じ方向に同じ距離存在し、同じ景観であることを記憶しているからです。

感覚は空間や距離感を感じている為に、景色が見えないほどぼーっとしたり、考え事をしたりしながら歩くことが出来ます。

この時、私達は現実の道ではなく記憶の中の道を歩いているのに等しいです。
その為にその道にいつのまにか花が咲いていたり木の葉が落ちている事には気が付かなかったりします。

これは例え話なので、実際にはぼけーっと道を歩いても構わないと思います♪ 

風景が見えない程に何かを真剣に、明晰に考えている場合もあるかと思いますから♪

ただ、もしこの道が 神に繋がる道で、見落としているのが真実や心理であるならば話は別です。

人生には人それぞれに様々な道があると思います。
どのみちを歩む場合に置いても好奇心を持つようにしましょう♪

そうすれば大切なことを見落とさずに済むかもしれませんし、思わぬ気づきがあるかもしれません♪

清い心と愛があれば、恐怖さえも好奇心へと変わります。
やがて訪れる死さえも好奇心を持って迎えられるでしょう。

好奇心はタネで、育つと様々な探求心となります。


・向上心

自分の能力や性質などをより優れたものにしようとする心です♪

好奇心は向上心によって発展します。
好奇心がぶつかった壁を乗り越える力は向上心であると言えます。

例えば絵を描くことに興味を持った人が、その道を志したとします。
でもなかなか上達できなかった場合、飽きて、あるいは諦めてそれを投げ出してしまった時、好奇心は一度枯れます。
もちろん、根が残っていたならまたいつか芽が出るでしょう。

もし強い向上心があれば、それはぶつかった壁を乗り越える力となり、さらなる段階や開けた道には新たな展望がある事でしょう。

たとえばそれが学問であれば、壁を越えた後にはあらたな知識や学びがあり、それはあらたな好奇心の対象となりえます。

この繰り返しする心こそが探求心であり、それをする人が探求者です。


・忍耐

好奇心がタネで、向上心がそれを育むとするなら、忍耐はまさに根っこの部分といえると思います。
根っこがあれば、何度折れても枯れても、またいつか伸びていく日がくるでしょう♪

好奇心、向上心、忍耐があれば、私達が何かを初めて何かを達成する時までの循環が自分の内にできあがります。

好奇心がタネで、向上心がそれを育てて幹や枝葉となり、忍耐がそれを地で支え、大きく育った木にはやがて実がなります。
木になった実は、そのまま朽ちて地に落ちたとしても新たな好奇心のタネとなるのです♪


・活用

知識であれ、学問であれ、なにかしらのスキルであれ、好奇心や向上心、忍耐によってそれが形となったときにそれをいかに活用していくかはとても大切です。
そして自分の内につくられた循環を外にまで広げていく鍵が「活用」にあります。

私達の好奇心、向上心、忍耐によって育った木はその木が大きく育つほどに沢山の実を結びます。

その実から鳥や動物もたくさんの恩恵を受ける事が出来、そしてタネはあちこちへと運ばれます。

運ばれたタネの中にはまたすくすくと育って、新たな実をむすびタネはさらに沢山の土地に広がっていくでしょう。


活用されるというのはつまりそういう事で、自分が獲得したものを外に役立てることで自分の中だけで循環していたものが外側に循環していくようになります。



良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ

良いタネが良い土地に落ちれば100倍にも実る事もあります。


この循環は、ビジネスや思想など、他の広がりにも当てはめて考えていく事が出来ます。

悪いタネはそれが育つ土壌に落ちれば悪い木と実を結びます。
世の中には悪い循環もたくさんあります。

例えば好奇心も、それが否定的に働く時、つまらないうわさ話への興味や、人のあらをほじくりかえすような好奇心となり得ます。

サギの手口よのうなものも同じです。
考え出されて手口はより巧妙化し、それが利用されることで広まっていきます。

自分が落とし穴に落ちないためには?
心を清めて愛を持って生きることがやっぱり大切です♪



心や意識が明晰であるためには、

心の浄化や愛による、滞ることの無い循環が大切です。

それが出来たら、私達は一日一日を一瞬一瞬をハッキリとした目標や目的を持ち高い意識で生きていくことが出来ます。

集中して一時的にそのようになるのではなく、
心も意識も感覚も記憶もいつでも自然と明晰でいられるようになります♪


来週は、記憶やイメージと結びつく部分での明晰さを簡単な訓練法と交えて書いてみます♪


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posted by ☆ウリエル☆ at 14:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 内省

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